Mandarin Orange

「書くことでアイデアが生まれる」をモットーに、自分で描いたイラストを添えて、本のレビューなどを含めていろいろ書いていこうと思います。

アイデア Idea

具体性がカギ!新年の目標を達成するために Concreteness is the key! to achieve new year goals

新年になると、必ずといっていいほど、今年の目標に関する話題に触れることがある。 年初に「今年こそ」という思いを込めて、何らかの目標を立ててはみるが、数カ月後には、記憶の彼方であることがいつものパターンだったりする。 目標は具体的で細かい程実…

デザイナー「ディーター・ラムス」: ドイツのデザイン界の巨星 Designer “Dieter Rams”: A giant star from the German design world

ディーター・ラムスにはまっている。 ドイツのインダストリアルデザイナーで、家電製品メーカーであるブラウン社にて、1961年よりデザイン部門のディレクターとして1995年まで勤務した人である。 Braun公式HPより バウハウスからの影響を受けた清潔で機能的…

バフェット&ゲイツ 後輩と語る Buffet & Gates Go Back to School

この本は、ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)とビル・ゲイツ(Bill Gates)という2人の世界的に有名な実業家が、学生たちとの対話の形式で行われたイベントの内容をまとめた本&映像です。 このイベントは、2005年9月ににウォーレン・バフェット氏の…

「君たちはどう生きるか」の魅力 How do you live?(The Boy and the Heron)

今週のお題「自由研究」 学生時代の宿題で、自由研究で何を調査していたかはほとんど覚えていないが、読書感想文は毎回出されて、苦労した記憶は鮮明に残っている。 今は感想文を書くことが、楽しみの一つでもあるから、不思議なものである。 10年ほど前にこ…

AIイラストの現住所 Current address of AI illustration

5か月ほど前に、「知能の次なるフロンティア:AIの進化」というタイトルで、イラスト生成AIについて書いたことがあります。 その後の進化を確かめるべく、森の中で楽器を演奏している人を、様々なプロンプトで生成してみました。 楽器の方向や表情など、細か…

「知的資本論」:知識資源の活用がもたらす優位性 “Intellectual Capital Theory”: Advantages brought about by the utilization of knowledge resources

今週のお題「読みたい本」 私は縦書きになっている本が好きではない。 ネット記事に慣れてしまい、横書きの本が増えてきた影響もあり、縦書きの本は非常に読みづらいと感じている。 しかし多くの紙本がまだ縦書きで出版されるため、仕方なく手にしてはいるが…

成熟した社会について考えてみた Thoughts on mature societies

成熟した社会の話題になると「北欧」が思い浮かぶ。 私は実際訪れたことがないが、様々なマスコミからの影響で、政治や社会のシステム、福祉、市民の意識が高いレベルに達しているイメージがある。 数年前にあるテレビ番組で、北欧のある国の「セルフレジ」…

初心とは何か Don' forget your first resolution

「初心忘るべからず」という言葉があり、私の好きな言葉の一つである。 「何かを始めた最初のころの気持ちを忘れてはいけない」という意味で用いられる。 この「初心」とは何か、と考えてみると、私は「切実さ」で表現できると思っている。 ・その仕事がとて…

自分らしく幸せに生きるために『モモ』から学ぶこと Achieving Balance in Life: Insights from the Novel Momo

「灰色の男達」は、人々から「時間」を分けてもらい「成功」を提供する。 この本では悪者のように描かれているが、どこかそうとは言い切れないでいる自分が存在する。 それはなぜか、時間を分け与えて成功を手にいれられるのであれば、そう悪い話ではないと…

時間平等説に潜む格差について On the disparity hidden in the time equality theory

時間はみんなに24時間平等に与えられていると言われている。 確かに数値的にはその通りである。 しかし、その時間の質的な内容は果たして同じだろうか。 同じ大学生でも、親から生活費を潤沢にもらいながら不自由なく生活している学生Aと、ほとんど毎日数時…

幸せを求めて世界を巡る物語『しあわせはどこにある Hector and the Search for Happiness』に学ぶ Searching for Happiness: A Journey with Hector

今週のお題「盛り」 小説のためストーリーの展開にはいろいろ盛られている感があるが、人生について、日々の過ごし方について考えらせられる話。 「Hector and the Search for Happiness」は、フランスの精神科医フランソワ・ルロールによる小説で、日本で本…

「役割中心」から「人間中心」へ:働き方が変わる時代 From Gear to Human: How Work Culture is Changing for the Better

今週のお題「変わった」 電車遅延の頻度が、以前より増えてきたと感じている。 信号のトラブル、車両や線路の異常感知などが主な原因のようだが、ここ10年くらいでそのような遅延が、またか、と感じるまでなってきた。 しかし、これはある意味、人が「役割」…

『これからの正義の話をしよう』は現代社会の正義について深く考えさせる哲学入門書 A Thought-Provoking Exploration of Ethics with 'What's the Right Thing to Do?'

今週のお題「メモ」 読書の記録を残すために、本を読みながらメモを取るようにしている。 『これからの正義の話をしよう』は、ハーバード大学政治哲学教授のマイケル・サンデル氏が投げかける「正義の概念」について、深く掘り下げた議論を展開している哲学…

文化の表現手段としての言語 Language as a Medium for Cultural Expression

言語は小さい枠では人格を、大きいいくくりでは国民性を司ると考えられる。 数年前にアメリカ出張中に感じたこと。 お昼にONIGIRIYAという、おにぎり専門店に訪れたことがある。 店員さんは現地の人で、日本語のオーダーも難なくこなしていた。 日本語で対応…

話題のChatGPTを使ってみた My Experiences with ChatGPT as a Language Model

ChatGPTは、Google検索エンジン以来の革命だと思っている。 このようなサービスが、検索エンジンやgmailなどで、膨大な情報を蓄積しているGoogleではなく、Microsoft系列から発表されたことが驚きである。 取り急ぎ数日間ではあるが、ChatGPTについて調べた…

京セラ創業者・稲盛和夫氏の成功哲学に迫る―『活きる力』を読んで感じたこと Discovering the Wisdom of Kazuo Inamori: My Reflections on 'The Power to Live'

稲盛和夫氏の著書「活きる力」は、自己啓発書の中でも有名な一冊である。 本書では、稲盛氏がビジネスにおいて重要視することや、経営者としての心構え、人間関係の築き方、成功するために必要な考え方や行動の仕方について、具体的なエピソードや体験談を交…

経験と思い出という「財産」: 非有形財産への投資 Why Experiences & Memories Matter: Understanding the Value of Life's Experiences

私は、経験や思い出は自分の中で蓄積されて「財産」となると考えている。 一般的に、財産とは、個人や組織が所有、使用し、譲渡できる物質的な資産を意味する。 経験や思い出は物理的な財産として買ったり、売ったり、譲渡することができる有形の資産とは言…

年齢に1.5をかけてみる Multiply age by 1.5

私がとらわれていた「しなきゃ」 30歳を三十路、40歳を不惑といい、年齢で一区切りをつけることがある。 不惑は論語からの言葉で、「惑うことがない、迷うことがない」という意味で用いられる。 人の寿命が現代と異なる時代背景からの言葉であると考えられる…

知能の次なるフロンティア:AIの進化  The Next Frontier of Intelligence: The Evolution of AI

AIが描いたイラストが話題にあり、その進化のスピードも速く、今ではキャラクターの構図やポーズを指定して画像生成ができるまでになっているいう。しかもクオリティが高いとくる。 AIが描いたイラストは、イラストコミュニケーションサービスなどには載せて…

子に求めるのは自分の能力範囲内で When asking a child, it must be within my ability

子供に「勉強しなさい」を言わないようにしている。 勉強しなさいという言葉は、相手に伝わらない、響かない言葉の一つであると思っているからである。 子供が自ら進んで勉強して、良い大学に行って欲しければ、親である自分の経験則をもとに、勉強が習慣化…

毎日かけています。 So far I am writing every day.

今週のお題「かける」 昨年から日記を書いています。 英語の勉強を兼ねて、負担にならない程度で、1、2行だけ書くようにしています。 ある方法で習慣として書くようにしたら、毎日「かける」ようになりました。 日記用のノートを買っては、数日で空白が目立…

Facebookから離れてみた。 I took some distance from Facebook.

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2023年もできるだけFacebookから離れてみるよう心掛ける。友人の様子が気になってたまに覗くため、正確には距離を置く、という言い方が正しいかもしれない。 Facebook上の知り合いはいつも美味しいものを…

「消費」するか「投資」するか "Consumption" or "Investment"

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2023年は「消費」を減らし、「投資」を増やしたい。 最近は毎日のように物価高のニュースが取り上げられていることもあり、物を買う行為により慎重になっている。 私たちは普段生活しているなかで、物を買…

行動は感情をコントロールする Actions control emotions

感情は行動によってコントロールされることがある。 「笑顔でいると楽しい気持ちになる」という言葉があるが、まさにその通りだと思っている。時々一人でいる時でも、気づいたときに笑顔を作ってみると、なんだか前向きな気持ちになる。 良く売れている芸能…

あなたは「あなたの周りの5人の平均」 You're the average of 5 people around you

“You’re the average of the five people you spend the most time with” Jim Rohnあなたが最も長く時を共にする5人の人間の平均が、”あなた” という存在だ。 ジム・ローン これはまさに「類は友を呼ぶ」である。 私はこの「最も長く時を共にする5人」は、…

素の自分としての生き方 How to live as your true self

我々は様々な場面でペルソナを使い分けている。会社での自分、家庭での自分、友達と過ごしている時の自分。 就職して社会人になると、一般的に会社員として過ごす時間が一番長いため、会社員としてのペルソナが多くの割合を占めるようになる。 所属している…

物価高を乗り切るために The High Cost of Living: How to Navigate Today's Skyrocketing Prices

ここ数年100円ショップを含めた低価格商品に「Made in Japan」の割合が増えている。一時期メインの商品群だった東南アジア製はあまり見かけなくなった。円安の影響で輸入品価格の高騰が日本製の比率増に拍車をかけていると思われる。 円安以外にもウクライナ…

アイデアは書くことから Ideas come from writing

「書くことで考えや物事が整理され、それが新しいアイデアにもつながるので、メモや日記を書くことが大事である」と、自己啓発本などでよく目にします。 Illustration by Mandarin Orange 「WIRED」の創業者ケビン・ケリー氏は、あるインタビューで 私が発見…